公衆衛生の実践と大学の役割
【教授】 磯 博康
【座長】 小西 正光
【日時】 平成18年4月19日
【場所】 大阪大学中ノ島センター
第二十三回 大阪公衆衛生集談会の様子
第二十三回大阪公衆衛生集談会は、112名の方にご参加いただき、盛大に開催されました。
今回の集談会は、2005年7月に大阪大学公衆衛生学教室の教授に着任した磯博康先生の披露を兼ねて行われました。 座長の小西正光先生の下、磯博康先生より「公衆衛生の実践と大学の役割」をテーマとした講演があり、活発な議論が行われました。
2つの動脈硬化について説明する磯博康先生- ※講演記録(PDF版)
受付では、公衆衛生学教室の大先輩であり、小児保健の発展にご尽力された張知夫先生の遺稿集である「山辺にむかいて」の配本が行われました。
同窓会総会、集談会並びに懇親会にご出席頂いた皆様に厚く御礼申し上げます。
張知夫遺稿集編纂委員会編
山辺にむかいて
大阪二瓶社, 2006