1. 大阪がん循環器病予防センター（旧 大阪府立健康科学センター）、筑波大学
地域（大阪近郊、秋田、高知、茨城）や職域集団の横断研究・コホート研究（約1万5千人）を中心として、循環器疾患の発症要因、発症状況の動向、予防対策の実践・評価に関する研究を共同で進めています。
2. 国立循環器病研究センター
3. 国立がん研究センター
4. 名古屋大学
5. 茨城県立健康プラザ
茨城県住民のコホート研究（約10万人の追跡調査）に参加し、健診のデータと循環器疾患、がん、その他の死亡に関する研究を共同で進めています。脳卒中死亡予測ツールの開発を行い、WEB上で公開しています。
6. 茨城県立医療大学
文部科学省の科学研究等で、炎症、感染と循環器疾患との関連について研究を進めています。また、脳卒中患者のADL、QOLの長期的な経過と関連要因についての研究を進めています。
7. NPO法人 睡眠健康研究所
8. 大阪府立大学、四天王寺国際仏教大学、大阪市保健所、大阪社会医療センター、大阪市立更生相談所、大阪府立労働福祉センター、ＮＰＯ団体、財団法人結核予防会結核研究所、独立行政法人国立病院機構近畿中央胸部疾患センター
多数の研究機関、行政機関等の団体との共同により、大阪都市圏の結核対策として、野宿生活者、日雇い労働者などの組織化が困難である人々に対する新しい結核対策システムの構築をすすめています。また、結核低蔓延国であるインド、低蔓延国である欧米における対策の実情を訪問調査し、わが国の今後の結核対策のシステムを探求しています。
