公衆衛生学教室活動レポート
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公衆衛生学教室活動レポート

第1回公衆衛生学教室 医療経済産業政策学推進プロジェクトセミナー

2018年3月23日(金)、大阪大学吹田キャンパス医学部医学科 共同研7階セミナー室にて「第1回公衆衛生学教室 医療経済産業政策学推進プロジェクトセミナー」を開催しました。当日は、アルバータ大学 EPICOREセンター リサーチフェローの岡田浩先生をお迎えし、「薬局薬剤師の可能性:慢性疾患患者への介入試験や薬局薬剤師の国際比較研究について」というテーマでご講演をいただきました。
薬局薬剤師による情報提供の結果、慢性疾患患者の検査値が改善するという研究や、今後の展望について教えていただき、今後の研究の展開が期待されました。当プロジェクトのミッションである「医療の発展と持続可能性のあり方に関し、医療経済評価、産業連携、政策面での提言を行う」ともつながるご講演でした。

当プロジェクトでは、平成30年度からは大学院課程の講義を開始し、関連分野の専門家を招聘するセミナー開催など、積極的に活動を行っていきますので、ご支援のほどよろしくお願いします。
また、医療経済産業政策学分野に興味のある学生、研究者、企業、自治体の皆さん、大阪大学公衆衛生学教室(メールアドレス:hisho*pbhel.med.osaka-u.ac.jp *を@に変えてください)までご連絡ください。


当日の様子

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